いぶしぎん
2020年10月12日
こんにちは!
昨日の日曜まで ずっと肌寒い日が続いていましたが 一転して
今日は温かというより日向(ひなた)にいたら暑いくらいでした
ちょうど先週の月曜日 製品検査を受けた工事が明日から発送となります
出荷ヤードでは準備万端の製品が現場行きへの順番待ちをしています
その中に 燻し銀(いぶしぎん)のように鈍く光るやつがいました・・
そうですね・・・めっき部材です
皆さんご存じの通り 鉄の一番の弱点は錆! 素地のままでは錆びてしまう
ことです 建築の躯体として仕上げ材に覆われていれば さび止め塗装で
問題ありませんが 風雨に晒(さら)されるような環境では長い年月に耐
えられません めっきはそのような場所(用途)に多く用いられます
めっきについては奥が深く 短い時間では語り尽くせません
そもそも めっき? メッキ? 日本語? 外来語?
どのような原理で 方法で 燻し銀を纏(まと)ってるの?
めっきに必ず設けなくてはいけない〇〇って何?
などなど疑問がたくさんですが 今日は終わりにします
私の めっきが剥げないうちに・・・