晩稲の実り
2020年10月6日
こんにちは!
今日はたまたま見つけた実りの話です
工場近くの事業用地に自転車で巡視に行き 確認ののち ちょっと足を
延ばして周辺を散策してみました
道路右側にはとても大きな倉庫群が延々と続きますが それに沿う
ように広大な田園地帯が広がります
そして私にとってはちょっと意外な光景が・・・
関東も南の方ではたいがい田植えは5月GWのころ 稲刈りは彼岸まで
には終えるところが多いと思います
なのに今日は10月5日 彼岸どころか中秋の名月(今年は10月1日)も
過ぎていますが たっぷりと実をつけた稲穂が黄金色に輝いてる・・
早稲(わせ)の反対は晩稲(おくて)だそうで 稲も色々だなぁ・・・
など考えながら品種も気になってきました 群馬の特産「ゴロピカリ」?
「ゴロピカリ」は「コシヒカリ」と「月の光」を掛け合せて作った品種だ
そうで 群馬県はカミナリのめっかであることからゴロ?合わせで命名され
たようです 私たちの食卓に上る日もそう遠くはないですね
今日の格言「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
人間 謙虚でなければいけませんよ!